小中学生を対象とした、かけがわプログラミング教室協会・P-Sapo主催の「プログラミングサマースクール in 環境資源ギャラリー」に、協力という形でCode for Kakegawa のメンバーも参加しました。
参加者は、小学校1年生から中学校1年生までの18名。
参加者をグループ分けして、
・ロボットプログラミング
・ペッパープログラミング
・科学実験
・パソコンでのブロックリー・ゲーム : 迷路に挑戦
を順に回ってもらいました。
Code for Kakegawa が担当したのは、パソコンでのブロックプログラミング ブロックリー・ゲーム。
プログラミング初体験という参加者が大半で、初めてのプログラミングに苦労していた子もいる中、我々でも難しく感じるブロックリー・ゲーム : 迷路 レベル10まで回答できた参加者も数人いてビックリ!
楽しそうにプログラミングに挑戦している参加者を見て、私たちも初心に帰る気持ちでした。
回答してもらったアンケートでも、全員が「とても面白かった」「面白かった」と回答。
自由回答でも
そんなにべんきょうすることができないものをべんきょうできてよかったです。
いろいろなことができて勉強になりました。あとペッパーくんもおもしろかったです。パソコンのめいろも10までいけてすごくたのしかったです。
ロボットプログラミングはむずかしかったけど、かんがえるのはたのしくできて、最後はつかめたのでよかったです。ペッパーくんは前は見るだけだったけれど、次見たら画面に触ってみたいと思いました。
ブロックリーゲーム:迷路のレベル10までできたのがとてもうれしかった。
パッペーを動かすのを見て、ペッパーはどんなプログラミングができるのかわかりました。パソコンのプログラミングでは、イラストを書くプログラミングがとてもおもしろかったです。
と、とても評判がよかったです。
また機会があれば、こういったイベントを開催したいと思います。